インターホンが古く、鳴らないまま放置は危険!防犯の観点から解説します

ならないインターホンは絶対放置するな

こんにちは。 なつめ編集者です。
インターホンが鳴らないまま、放置している。。なんてことありませんか?

インターホンが鳴らないまま放置すると実は防犯対策としてもかなり危険なんです。

インターホンが作動しないだけで?? と思うかもしれませんが、インターホンが作動しないと目をつけられてしまいます。

今回は、インターホンが鳴らないまま放置してしまうとどうなってしまうのか。 またどんな対策をしたらいいかがこの記事を見ることでわかります。
もし思いあたるご家庭の方はぜひ今回の記事を参考にして、インターホンの修理を考えてみてくださいね。

目次

インターホンが鳴らないと何故危険なのか?

インターホンがならない状態で放置してしまうと、以下のような危険性があります。

  • 不審者に狙われる
  • トラブル発生時の対応ができなくなる
  • 災害時の避難誘導ができなくなる

3点が大きな理由です。細かく解説していきます。

不審者に狙われる可能性がある

インターホンが鳴らないことで、不審者・空き巣・強盗犯に狙われる可能性があるということを知っていますか?

インターホンが作動していないことで、誰が家にいるかわからないと思われることがあります。すると不審者にとっては、狙い目になってしまうのです。

居る居ないに限らず、「 インターホンが壊れたままにしている=あの家は高齢者しか住んでいない 」と思われ、家の庭であったり窓がどうなっているかなどみられてしまいます。

この家は管理がずさんな家だと判断され、不審者に犯罪計画を考えられてしまいます。

トラブル発生時、宅配の対応ができなくなる

インターホンが鳴らない状態でトラブルが発生した場合、どのように対応すればよいのかわかりません。

例えば、配達員が来たがインターホンが鳴らないために受け取れなかった場合、商品が再配達されるまで時間がかかってしまいます。そのため、インターホンが正常に動作するようにすることで、トラブル発生時にスムーズに対応することができます。

災害時の避難誘導ができなくなる

万が一、火災や地震、台風などの災害が発生した場合、複数回インターホンを鳴らして避難誘導することができます。

しかし、インターホンが鳴らない場合、避難誘導ができなくなってしまいます。そのため、家族や自分の命を守るためにも、インターホンは正常に作動するようにしておくことが大切です。

インターホンが鳴らないことで起こりうる事件・トラブル

1番のトラブルは、空き巣や強盗事件です。

インターホンがならず、「御免くださいー!」と出てしまう家こそ狙われやすいです。

そこで不審者の時に、出てしまった場合は、
「なにかの営業を装う者に、でてきた瞬間に脅されるのです。」

しかもその脅しにいたるまでに、綿密な計画を立てており、 家庭の行動や世帯がどうなっているかなど確認済みの状態で事件を起こします。

そうならないために、インターホンがなってかつ家の中からインターホン越しで、来訪者の映像を収めておく必要性があります。

インターホンがならない時の対処法

インターホンが鳴らない場合、以下のような対処法があります。

  • 電源を確認する
  • 音量を調整する
  • 電池を交換する
  • インターホン本体の故障の可能性がある場合は交換する

まずは電源を確認し、電源が入っていることを確認してください。次に、音量を調整してみてください。もし音量が小さい場合は、音量を上げてみてください。

何も触ってなくとも、このような事態になってしまうこともございます。

もし電池が切れている場合は、電池を交換することで問題が解決する場合があります。ただし、電池交換の方法はインターホンの種類によって異なるため、取扱説明書を確認してください。

以上のように、インターホンが鳴らない場合はまず電源や音量、電池を確認してみてください。それでも改善されない場合は、修理または交換を検討してください。

もし上記の方法でも改善されない場合は、インターホン本体が故障している可能性があります。この場合は、修理または交換する必要があります。その場合は、私たち、職専工なつめも交換ができますので、お任せください。

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画面付きインターホンをすすめる理由

画面付きのインターホンをおすすめする最大の理由は、来訪者の映像を見ることができるため、不審者や詐欺師の侵入を防ぎ、安心して出入りできるようになることです。

映像付きのインターホンは、誰が来訪したのかを正確に把握することができるため、来訪者が本当に必要な人物かどうかを確認することができます。もし来訪者が不審な場合は、ドアを開けることなく対応することができます。

また、画面付きのインターホンは、防犯カメラの代わりにもなります。家の周りを監視することができるため、不審者が侵入しようとしていることをすぐに発見することができます。これにより、不審者の侵入を防ぐことができ、家族の安全を守ることができます。

今のインターホンは、10年前にできた防犯カメラ付きのインターホンよりも画質性能が向上しております。なのでより不審者のような人がきた場合に、映像を鮮明に残すことができ警察に通報することも可能です。

以上のように、画面付きのインターホンには、多くのメリットがあります。来訪者の映像を確認することができるため、不審者の侵入を防ぎ、家族の安全を守ることができます。さらに、新しい機能やデザインが追加されているため、より快適で便利な生活を送ることができます。

まとめ:鳴らないならすぐに修理・交換しましょう

インターホンをなるようにする。
もしくは、古いものから交換するだけで、かなりの防犯対策になります。

特に現代のものは映像もよく、出る前から知らない来訪者の顔を詳しく見ることもできますし、不信と感じた場合は家から出ないで対応することもできます。

ですが、事が起こってからでは意味がありません。 事が起きる前に、防犯対策をして不審者や空き巣・強盗犯に狙われないようにすることの方が重要です。

インターホンがまさにいま鳴らなくて、、、画面付きのインターホンへの交換ってどうすればいいかな。。。?
とお悩みでしたら職専工なつめにぜひご相談くださいませ。

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他にもプチリフォームに関する記事をあげていますので、ぜひ読んでいただけると幸いです。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

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