綺麗にしたいけど、大変なのはいやなんだよね、、
窓のレールの黒ずみ見るだけでいやになるから掃除したくない!でもそろそろしないと、、、
と思っている閲覧者様に朗報です。
今回解説していく記事では、簡単に窓掃除ができて力入らず、かつ効率的に掃除する方法をお伝えしていきます!
窓掃除あんまり気が進まないあなたも、この記事で効率的に掃除する方法がわかります。
また、レールの掃除方法や窓のゴムパッキンについたカビの落とし方についても解説していますので、ぜひ読んで試してみてくださいね。
窓掃除をする部分
窓掃除は、窓ガラスだけではなくこちらが掃除対象です。
- 窓そのもの
- 窓サッシの溝掃除
- 窓下のカビ・ゴムパッキン掃除
こちら3点を掃除していきます。
この3点の掃除を効率よく掃除する方法をお伝えしていきます。
それにしても、特に溝とゴムパッキンの掃除って嫌ですしなかなか水拭きをしても隅っこの黒ずみ、ほこりを落とすのって難しいですよね。。
溝とパッキンにたまった黒ずみのものだったり。
そちらも詳しく解説しますので、ご覧くださいね。
ここからは汚い画像が出てくるのでご注意ください。
今回用意したもの
乾拭きのマイクロファイバータオル (ダイソー)
水拭き用マイクロファイバータオル
キッチンタオル
これはゴムパッキンの掃除に使用します。
カビキラー (塩素系カビ取り洗剤ならなんでもOK)
ハケ
これは、溝、レールを掃除するのに使用します。
ボウル または霧吹きスプレー (これはハケを濡らすために使用します)
洗面器の中に水をいれたもの。
以上のアイテムを今回使用していきます。
ほとんどはダイソーやお近くの100円ショップにて売っておりますので、購入してみてくださいね。
窓掃除の仕方
窓掃除は特に工夫したものはございません。
まずマイクロファイバータオルを濡らした状態で、窓を拭く。
その後に、窓を乾拭きのタオルで拭くだけです。
新聞紙は?と使っている方も思うかもしれませんが、新聞紙のインクは目に見えにくいですが、ガラスの材質にも黒インクがついてしまいます。
それなら乾拭きのマイクロファイバータオルで拭き取った方が跡も残らないです。
ゴムパッキン、窓下のカビの掃除
窓の下の部分って結露などするので放置するとカビになったりするのですよね。
幸い、今回はカビがゴムパッキンにはなかったですが、ゴムパッキンに存在すると掃除が大変になります。
カビがあるところに、カビキラー(塩素系カビ取りスプレー)を吹き付けます。
ちなみにこの時は、換気を必ずしておいてください。
5分ほど待ちます。
あとは水拭きで拭き取って完了です。
BEFORE
AFTER
カビがなかった場合は、水拭きだけでも落ちます。
レール・溝
まずは、ハケを乾いたまま、埃をベランダ・外に落としていきます。
次に濡らした状態でレールを掃除していきます。
そうすることでスイスイ汚れや黒ずみが落ちていきます。
とくに隅っこの汚れも落とせます。
汚れを落としたら、濡れたマイクロファイバータオルで、レールを水拭きします。
これでとてもレールが綺麗になります。
ですが、隅っこの汚れが気になると思いますので、ボウルの水を洗面器の綺麗な水に置き換えてレールの隅をハケで洗い流し、水拭きタオルで拭き取ります。
この時に何度も繰り替すことになるのでスプレーなども利用すると簡単に仕上げができます。
BEFORE
AFTER
隅っこも綺麗になりました!!
ここまでの所用時間はなんとここまでで15分で終わりました。
窓掃除を今よりも楽に
窓掃除でいつも水拭きだけでタオルとか雑巾とか使っていただけで、ハケをつかったりする方法はやったことなかった!とか、水拭き→空拭きだけでいいんだ!
とか思った方もいると思います。
またはもっと良い方法があるよ!と思った方も。
ですが、窓掃除でどうしたら効率良くできるんだろうとか、わかっていても大変だから掃除する気がおきない。。
と思っている方に窓掃除やってみようと思っていただければ幸いです。
これなら本当にできそう!やってみようかな
まとめ
以上が窓周辺の掃除の方法でした。
下記が窓掃除のまとめになります。
- 水拭き→空拭きでOK
- レールを掃除する時は、ハケを使用
- カビ取りは、カビ取りスプレーを使用
窓掃除は簡単にできます。
窓掃除していたら、ここが壊れていた、、
窓フィルムつけてみようかな?
など窓周りのお手伝いが必要でしたらなつめのお問い合わせにご連絡ください。