うわ。気付いたら浴室のカビが、、これどうとるの、、、
浴室のドアにべったりとした、カビ。
溝の方にもカビだらけになっていて、みていられない、、、!!
そうだ、みなかったことにしよう。
と思って何日も経って、カビを取ろうと決意してこの記事をみてくれているのではないでしょうか。
こんにちは。
なつめ編集者です。
そんな決意をされたあなたに、今回はドアのカビを除去する方法をレクチャーします。
この記事を読むことで、
・浴室のドアのカビの除去の方法がわかる
・浴室のドアのカビが取れない場合の対処方法
・ドアのカビの予防法
この3点がわかります。ぜひ最後までよんでくださいね。
あ、ちなみにですが読むだけじゃカビは落ちないので、できそうだと思ったら実践してくださいね。
浴室のドアがカビる原因とは?
浴室のドアがカビる原因は、湿気と汚れが主な原因です。
浴室は高温多湿な環境であり、特にシャワーやお風呂を使用した後には、水滴が残りやすくなります。この水滴がドアについたままになると、湿気が蓄積され、カビが発生しやすくなります。また、汚れやホコリが付着することで、カビの栄養源となり、発生を促進することがあります。
特に浴室の換気が不十分な場合は、湿気がこもりやすく、カビが発生しやすくなります。換気扇がない場合は、ドアを開けて風を入れることで、湿気を逃がしましょう。また、浴室のドアが密閉されている場合は、水滴を拭き取ることが重要です。水滴を放置すると、カビが発生しやすくなります。
さらに、浴室のドアの素材によっても、カビが発生しやすくなる場合があります。木製のドアは、湿気に弱く、カビが発生しやすい素材です。一方で、プラスチック製やアルミ製のドアは、湿気に強く、カビが発生しにくい素材です。そのため、浴室のドアを選ぶ際には、カビに強い素材を選ぶことが重要です。
原因もしったところで早速、最適なカビの除去の仕方をお伝えしていきます!
浴室のドアのカビを取る最適だと思う方法
浴室のドアのカビを取るためには以下のやり方が経験上最適です。
■ 使用するもの
- ゴム手袋
- 日生クリーンのカビカット
- マスク(なくて良いが匂いが強いため)
- 歯ブラシ
- スポンジ
- 雑巾 or タオル
日生クリーンのカビカット はこちらから。
まず、使用するものを用意しましょう。ゴム手袋、日生クリーンのカビカット、マスク、歯ブラシ、スポンジ、雑巾またはタオルが必要です。これらのアイテムを用意したら、以下の手順に従って掃除を行いましょう。
手順① 日生クリーンを浴室のドアにかける
ゴム手袋とマスクをして、カビカットのスプレーをドア全体にかけましょう。
上から下にかけるように振りかけて、10分ほど待ちます。特にドアの溝やゴムパッキンにはしっかりとかけていきましょう。カビカットが浸透することで、カビや汚れを浮き上がらせ、取りやすくなります。
手順② 歯ブラシを使ってドアの溝やパッキンについたカビを洗い落とす
この作業は、力を入れすぎないように注意して行いましょう。パッキンに過度な力を加えると、パッキンが剥がれたり、破れたりする可能性があります。適度な力で、引っ張らない程度の力でゴシゴシと洗い落としましょう。また、この作業は丁寧に行うことが大切です。パッキンの周りを丁寧に洗い流すことで、パッキン自体の寿命を延ばすことができます。
手順③ スポンジを使用して、ドアガラスを洗い落とす
ドアガラスに傷をつけるわけにはいかないので、優しいスポンジで洗い流していきます。
ただし、スポンジを選ぶ際には、硬すぎないものを選ぶことが重要です。また、洗剤も適切に選ぶことが必要です。中性の洗剤を使用することをおすすめします。
洗剤の種類によっては、ガラスに傷をつけたり、色を変えたりする恐れがあります。さらに、水量も適切に調整する必要があります。十分な量の水を使わないと、洗剤がガラスに残ったり、汚れがスポンジに付きすぎたりする可能性があります。
以上のことを踏まえ、優しく丁寧にガラスを洗い流していきましょう。
手順④ 水で洗い流す
洗剤をしっかりと洗い流すために、水でドア全体を洗い流しましょう。洗剤が残っていると、カビや汚れが再発生する原因となります。洗い流したら、雑巾またはタオルで水気を拭き取り、完了です。
以上の手順に従って、浴室のドアの掃除を行いましょう。定期的な掃除を行うことで、カビや汚れが蓄積されることを防ぎ、清潔な環境を保つことができます。
他にもできる一般的なカビ取り方法
1. カビキラーや漂白剤を使用してカビを落とす
浴室のドアに付いたカビは、湿気や汚れが原因で発生することがあります。カビは、長期間放置すると健康に悪影響を与える可能性があるため、早めに取り除くことが重要です。
市販の洗剤や漂白剤を使用する方法は、一般的に簡単で効果的で、多くの人が採用しています。ただし、これらの化学薬品は環境に悪影響を与える可能性があるため、代替方法も検討することがおすすめです。例えば、重曹や酸素系漂白剤を使用する方法もあります。
これらは、環境にやさしく、効果的な代替方法として知られています。また、カビを取り除くだけでなく、その原因を取り除くことも重要です。湿気を防ぐために換気をしっかり行い、ドアの周りを清潔に保つことで、再発を防止することができます。
2. 重曹と水を混ぜてカビを落とす
重曹はカビを取り除く効果があるため、多くの人に親しまれています。水と混ぜてペースト状にすると、カビのついた箇所に塗ってからブラシでこするだけで、効果的にカビを落とせるのです。
カビによって引き起こされるアレルギーや健康被害に悩まされている方には、特に重曹の使用をおすすめします。
また重曹は薬品ではないため、環境にも掃除する人にも優しく、安心して使用できるという利点があります。
掃除をしても、浴室のドアのカビが取れない場合の対処法
何回も今解説した、掃除の同じ工程を別日にすることをおすすめします。
しかし、浴室のドアのカビが取れない場合は、ドアそのものの交換をすることをお勧めします。
そのほうが早いですし、一度カビが発生してしまったものの周りにはカビ菌がなくなることはありません。
ドアを交換して、快適な浴室環境をそろえてみましょう。
職専工なつめでも、浴室のドア交換は行なっております。
ぜひうちの浴室のドアを交換してみたいな、、
と思う方はお気軽にご相談してくださいね。
浴室のドアのカビを発生させないための予防方法
浴室のドアのカビは、湿気や汚れが原因で発生することが多いです。カビが発生すると、見た目が悪くなるだけでなく、健康にも悪影響を及ぼすことがあります。そこで、以下の予防策を講じることで、浴室のドアのカビを防止することができます。
- 湿気を防ぐために、浴室の換気をしっかり行うことが重要です。換気扇を使用するだけでなく、シャワーを浴びた後はドアを開けて風通しを良くすることもおすすめです。
- ドアの周りを清潔に保つために、定期的な掃除を行うことが大切です。ドア自体を拭くだけでなく、ドアの周りの隅々までしっかりと掃除することが必要です。また、掃除に使用するクリーナーには、カビや菌を予防する成分が含まれたものを使用することがおすすめです。
- カビが発生しやすい季節や天候の変化にも注意する必要があります。特に、梅雨や冬場などは湿度が高くなり、カビの発生に繋がりやすいです。早めに対処するためにも、定期的な点検やケアが必要です。
浴室のドアのカビを予防するためには、様々な予防策を講じることが必要です。
これらの予防策を実践することで、健康的で清潔な浴室環境を維持することができるでしょう。
まとめ: 浴室のドアのカビが落ちない場合は、浴室のドア交換を!
浴室のドアのカビが取れない場合は、浴室のドア交換を検討することも一つの方法です。特に、古いドアやカビが深く染み込んでいるドアは、自己処理が難しいことがあります。
ドア交換の際には、湿気に強い素材や、カビに強い加工が施されたドアを選ぶことがおすすめです。
浴室のドアの交換のことで聞いてみたい!と思った場合は、ぜひ職専工なつめまでお気軽にご連絡ください。
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この記事をみて、まさに悩んでいたのよね。。
と思っていたのなら、今のうちに連絡しておくと必要な時にも対応いたします。
以上が浴室のドアのカビを落とす方法と予防策でした。
他にも家周りのブログや、プチリフォームサービスも扱っておりますのでよかったらみてくださいね。
読んでいただきありがとうございました!
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