騙されてない？外壁塗装の悪徳業者を見抜くための厳選したポイント6つを紹介

外壁塗装やリフォームは悪徳業者が多いってきくけど、何をポイントにしたらいいかわからない、、、

こんな悩みを解決するべく、今回外壁塗装の悪徳業者の見抜く方法について紹介していきます。

外壁塗装は、高い買い物ですよね。

何がなんでも悪徳業者には引っかからない！と思っていても、実際は違った、、

などトラブル件数が年々上昇しております。

そんな悪徳業者に引っかからないためにも、実態と見抜く方法について解説していきます。

もし訪問販売で営業がきて、その流れで契約している場合はクーリングオフの適応ができるかもしれません。そちらで契約解消することも可能です。

終盤で解説しているので、どうぞ読み進めてみてください。

そもそも外壁塗装工事になぜ悪徳業者と言われる業者が存在するのか？

理由は3つあります。

長年している外壁塗装会社は、企業ブランドもあり認知もされていることから、口コミが口コミを呼ぶ状態になっているので、営業せずともネットをみて、その実績に安心感を得た消費者から発注していただけます。

しかし歴史が浅い塗装会社は、安心感を伝えることや、施工実績数で消費者に安心していただくことは長年している塗装会社には勝てません。

塗装業界で受注していくには、値下げや訪問販売をして、受注数を増やしていくしか方法がないからです。

そこで他の企業様に比べ、大幅値下げをすることで受注数を増やす施策を営業マンがしてきます。

少し難しい話ではありましたが、値下げしてくる業者が営業をかけることでその裏には、値下げの理由が必ずあり、品質が下がるということです。

大前提:大幅値引きする業者は選ばないように

悪徳業者に当たってしまうのには、大前提ですが外壁塗装に対する費用相場は100万円前後であることを理解しましょう。

ここは決して揺るがないのではないのかと。

と思って探すのだけは避けましょう。後に後悔します。

それでも、外壁塗装を知らない方からしたら安くなる方の話をきいたら安い方に飛びつくと思います。

中でも大幅値引きをする企業は、塗料を安く済ませている、薄めているか、 足場を簡易的なものにしているか、施工の流れを何か抑えている可能性があります。

質を保った外壁塗装には、材料費、人件費、管理費が必ず発生します。

手を抜ける所なんて外壁塗装にはないので、100万円前後で良い企業を見つけることにしましょう。

この会社は危険！悪徳業者だと疑うポイント6つ

ところで、悪徳業者ってどうやって契約をする前に、見抜くことができるのでしょうか。
見抜くポイントは6つございます。

この6つの中で、2つでも欠点がある場合は、なるべくそこで発注はしないようにしましょう。

訪問販売である

突然インターホンが鳴り、「外壁が古くなっているので、無料点検いかがですか？」と営業された経験はないでしょうか。無料点検というワードを使って敷地内に入り込もうとするのは、悪徳の疑いがある業者が使う常套手段です。

また、頼んでもいないのに外壁をチェックし、ネガティブなことを伝えられたのであれば要注意です。怪しいと思ったら、インターホン越しにきっぱりと断りましょう。

しかし、訪問販売の業者にも広告費がだせないことや、集客がうまくいっていない優良企業はありますので、以下のポイントに欠点がないか確認して訪問販売の業者を選定しましょう。

高品質を求めるなら、大幅な値引きには注意を

外壁塗装は、家を長持ちさせるための大切なメンテナンスです。しかし、外壁塗装の費用は高額なため、安易に値引きに飛びつくのは危険です。安くなる代わりに塗装の品質が低下したり、手を抜いた粗悪な工事が行われる可能性があるからです。

外壁塗装を依頼する際は、必ず複数の業者から見積もりを取り、その中から信頼できる業者を選んでください。また、契約書をよく読んで、不明な点は必ず業者に確認するようにしてください。

外壁塗装は、高額な費用がかかりますが、長い目で見れば、家を長持ちさせ、資産価値を維持するために必要な投資です。慎重に業者を選び、適正な価格で質の高い工事を依頼することで、安心して暮らせる家を守ることができるでしょう。

外壁塗装は、家を長持ちさせるための大切なメンテナンスです。慎重に業者を選び、適正な価格で質の高い工事を依頼することで、安心して暮らせる家を守ることができるでしょう。

その場で契約させようとする

「今日契約すると、足場が無料ですよ！」
「契約すると、塗装料金が10万円以上やすくなります！」

外壁塗装は100万円以上する高い買い物です。

即決することなく、悪徳業者を見抜くポイントにひっかからないか、 見積もり内容細かく聞いて、調べて日を置いてから決めましょう。

見積もり提出後に、何度も電話してくる業者もいます。

もちろん1度は電話をしてくるかと思いますが、1日おきで電話をしてくる業者も中には存在します。

その場合は、契約に急いでいる業者であること間違いなしですし、そんなところで契約してしまうと必ず塗装業務の中で手抜きされてしまいます。

オリジナル塗料をすすめてくる

オリジナル塗料と聞くと、響きが良いかもしれませんが、オリジナル塗料には裏があります。

優良企業は基本塗料名を調べたら出てくる塗料を見積もりに記載して送ってくださいます。

悪徳業者はオリジナル塗料と謳って、どんな色が再現できる塗料なのかがわからないものを提供しています。

中には、塗料を薄めて費用を安くして利益を取ろうとしてきます。Webで調べて出てくる塗料で全然問題ないのでオリジナル塗料を使用する業者からは離れましょう。

不安を過剰に煽ってくる

外壁塗装の悪徳業者は、以下のような謳い文句で過剰に煽ってきます。

「このまま外壁塗装をしないと1週間以内に水が入ってきますよ。」
「今週までに発注すると足場無料にします」
「30年保証付けます。」

など利益ど返しで、営業を勝ち取ろうとする業者がいます。

そんな不安を過剰に煽ってくる業者の裏にはノルマがあって、契約を急いでいます。近づかない様にしましょう。

悪徳業者と魔の契約をしないためにも

魔の契約を交わさないために、策があります。

5つに関して、必ず注意するようにしましょう。

外壁塗装のことでお困りでしたら、きっちりとお客様のお家に行って、見積もりさせていただきます。

どうぞこちらから無料相談できますので、お気軽にどうぞ。

もし、悪徳と感じる業者との契約を、訪問販売を受けて契約してしまった場合について説明します。

悪徳と感じる業者と契約を結んだ場合

訪問販売や相手が営業を持ちかけた場合の塗装の場合は、クーリングオフが適応されます。

クーリングオフの通知書は、以下の内容を記載する必要があります。

クーリングオフの通知書は、内容証明郵便で送るのが確実です。内容証明郵便とは、郵便局が受取人の署名を証明してくれる郵便です。クーリングオフの通知書を内容証明郵便で送ることで、業者が受領したことを証明することができます。

クーリングオフの通知書を送った後、業者から返金されるまでには、1～2週間程度かかる場合があります。

外壁塗装のクーリングオフをするには、以下の注意点があります。

• クーリングオフは、契約を締結した日から8日以内です。
• クーリングオフの通知書は、書面で送る必要があります。
• クーリングオフの通知書は、内容証明郵便で送るのが確実です。
• クーリングオフの通知書を送った後、業者から返金されるまでには、1～2週間程度かかる場合があります。

外壁塗装の契約を締結する際には、クーリングオフの制度をよく理解しておきましょう。

こちらをみてもしわからない場合は、消費者センター: 消費者ホットライン(188番)に状況を説明して流れを説明してみましょう。

まとめ: 慎重に決めて、あなたにあった企業に発注しよう。

見積もり時や、現地調査でどれだけ業者を見抜けるかが重要です。

高額でもあり、大事なお家を守るためにも、決断は焦らずじっくりと考えた上で契約を結ぶ様にしましょう。

最後にもちろん、値切りはして利益を抑えた企業様や、訪問販売をするためにもきっちりご提案をして外壁をよくしたいと思っている企業様もいらっしゃいます。

ここで伝えたいのは、対応力を営業〜事前調査まで含めてみて判断してほしいなと感じます。

あなたのお家をよりよく、守ってくれる企業様との出会いで外壁塗装を発注してみてください。

職専工なつめも外壁塗装を行うことができます。

丁寧に調査してお客様の要望に対してご提案いたしますので、まずはWebで無料相談していただけますと幸いです。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

最後に弊社でできること

当社では、リフォームのご相談や他にも家に関する不便ごとに関する相談も承っております。ぜひなつめのお問い合わせから無料でできる相談窓口までお気軽にお送りください。

安全かつスピーディーに対応いたしますし、いきなり追加請求するはございません。
事前に見積もりをしてご納得いただいた段階で、ご請求いたします。

いつでもお待ちしております。
この記事をよんでくださってありがとうございました。他の記事も是非読んでみてくださいね。