家が寒い！冬の寒さ対策。断熱リフォームは何をすれば良い？！

10月に入って寒くなってきていないですか？

秋がきたー！と思って過ごしやすいはずが、急に冬のような寒い時期がきて、うんざりしていませんか？

とお悩みがあるのではないでしょうか。

実はその悩みはリフォームでも解決できます。
暖房でも暖かくできるのでは？

と思うかもしれませんが、断熱リフォームにするメリットはたくさんございます。

では今回は、断熱リフォームのメリットと、その効果や相場について紹介していきます。

どうぞ、最後までご覧ください。

断熱リフォームにする良い理由

断熱リフォームにするメリットは、

これがメリットになります。

室内と外気の温度差が大きいと、結露やカビが発生しやすくなります。結露やカビは、アレルギーや喘息などの原因となるため、健康に悪影響を及ぼす可能性があります。断熱リフォームを行うことで、結露やカビを抑制し、住む人の健康を維持することができます。

断熱性能が高い住宅は、省エネ性が高く、住みやすい住宅として評価されます。そのため、住宅の価値を向上させる効果も期待できます。

寒いとヒートショック現象になることも

先ほどから伝えているヒートショック現象とは、

暖かい部屋から寒い部屋へ移動したり、逆に寒い部屋から暖かい部屋へ移動したりする際に、血管が急激に収縮したり拡張したりすることで、血圧や脈拍が乱高下します。

この乱高下が原因で、脳卒中や心筋梗塞などの心臓血管疾患を引き起こす可能性があります。

つまり

エアコン暖房のない部屋から、リビングに行くこと

部屋からトイレから戻ってくるとき

でヒートショックになる可能性もあります。ですので、ヒートショック現象の防止にもつながりますので、高齢者のいる世帯は取り入れてみましょう。

寒いと感じるなら、断熱リフォームがおすすめ

断熱リフォームがおすすめな理由は先ほど述べました。

寒いと感じたら、暖房エアコンを取り替えるのも良いですが、最近は光熱費の値段がずっと上昇傾向にあります。そのため光熱費カットができる断熱リフォームを取り入れてみることをおすすめします。

冷暖房では、ずっと稼働させなくてはいけないため、光熱費がかかるのはもちろん。

お肌の乾燥や、カビ発生により、アレルギーの発生にもつながります。

あとは家全体が暖かくなるわけではないので、お部屋の移動やトイレが寒すぎて億劫になる可能性もあります。

足もガクガクして、高齢者の場合は転倒になる危険性もありますので、断熱リフォームはあなたの体を守ってくれることになります。

断熱リフォームの相場は？

一戸建て住宅の壁全体を断熱リフォームする場合、総額は約100～350万円が相場です。

以上が参考相場になります。

しかし、これは一例であります。

ですので、一度断熱リフォームをしたい場合は、断熱リフォームをしてくれる企業に相談してみるのが良いです。

職専工なつめでも行うことができますので、ぜひ発注するしないに限らず相談にのりますので、ご連絡くださいね。

寒い時期以外にも、暑い時期にも効果あり！

ヒートショック現象や寒いことだけに焦点をあててお伝えしてきましたが、

暑い時期にも効果があります。

冷房が嫌いな方が、熱中症になりにくい

部屋の冷房を抑えることができるので、同居人が暑がりな場合に部屋が寒すぎることにつながりにくくなる。

寒い時期だけのつもりが、暑い時期にも対応できるのは嬉しいですよね。

費用がかかるリフォームではありますが、長期的に見ると、光熱費の削減や健康維持などのメリットが大きいと言えるでしょう。ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

まとめ

この記事の重要なポイントをまとめました。

断熱リフォームは、費用がかかるリフォームではありますが、そのメリットは大きいと言えるでしょう。もし、断熱リフォームを検討しているなら、ぜひ一度専門企業に相談してみてはいかがでしょうか。

専門企業が、ご自宅の状況や予算に合わせて、最適な断熱リフォームを提案してくれます。

もちろん、なつめもご提案いたします。

断熱リフォームをすることで、快適で健康的な暮らしを手に入れることができます。ぜひ、この機会に断熱リフォームを検討してみてはいかがでしょうか。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

最後に弊社でできること

当社では、リフォームのご相談や他にも家に関する不便ごとに関する相談も承っております。ぜひなつめのお問い合わせから無料でできる相談窓口までお気軽にお送りください。

安全かつスピーディーに対応いたしますし、いきなり追加請求するはございません。
事前に見積もりをしてご納得いただいた段階で、ご請求いたします。

いつでもお待ちしております。